世界の「富」の85%、成人人口の2%が保有 国連報告 2006.12.06 Web posted at: 19:22 JST - CNN/REUTERS

ヘルシンキ〜〜総額125兆ドル(1京5,000兆円)に達する世界の「富」の約85%を、世界の成人人口のうち、たった2%が保有しているという全世界的な格差が、国連大学の研究機関の調査報告で明らかになった。裕福な成人の1%が富の40%を手にする一方で、人口の約半数が富の1%を分け合っている実態が浮かび上がっている。

国連大学世界開発経済研究所が、2000年の各国政府などの統計を元に、初めて「富」に関する調査を実施。個人が所有する不動産や株式、預貯金から負債を差し引いたものを「富」として、国有資産や大企業の資産は除外された。

その結果、1人あたりが持つ「富」は平均、2万500ドル(300万円)。国別では、日本が世界最高の18万1000ドル(2,172万円)で、米国は14万4000ドル(1,728万円)だった。このほか、欧州と北米、アジア地域で裕福な国々が多く、1%の裕福な成人のうち、9割がこの3地域に居住している。

一方で、アフリカのコンゴ民主共和国(旧ザイール)が180ドル(21,600円)、エチオピアが193ドル(23,160円)など、富める国々とは1000倍の差があった。

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